オール電化のデメリットを紹介します。
オール電化の初期費用は、金額にすると、ガス器具設備にした場合の3倍から6倍にもなります。
ガス器具設備よりも高く払った分を取り戻すのにはだいたい7年以上かかるかもしれません。
オール電化では必ず設置が必要なIHクッキングヒーターやエコキュートも例外ではなく、機能によってお値段にかなりの幅があるようです。
まず、IHクッキングヒーターの場合、本体価格がざっと10万〜30万円くらいかかります。
そしてガスコンロ撤去などの諸経費を込めて、別途工事費が5万〜10万円くらいかかってきます。
オール電化ではなくガスコンロをビルトインタイプのものに取り替える場合は、本体価格が同じく10万〜30万円くらい。
エコキュートはヒートポンプと貯湯タンクの2つを設置しなければいけません。
ヒートポンプはクーラーの室外機ほどの大きさなのですが、問題は貯湯タンクにあります。
現在ではスリム型や薄型などのコンパクトタイプや床下設置型などが各メーカーから発売されていますが、やはり貯湯量が大きくなればタンクも大きくなるのは必然で、高さは高いエコキュートになると2メートルを超え、見上げてしまう大きさです。
標準で60センチ四方のスペースがあれば問題ありません。
「電磁波」による影響があげられます。
携帯電話が普及し始めた頃、一時期電磁波の問題が懸念されたことがありましたが、日本ではまだそれほど電磁波に対する意識が強くはありません。
電磁波による影響というのは、電磁波が人体に良くない影響を及ぼす可能性が高い、ということで、欧米ではかなり一般的に浸透してきているそうです。
現代の日本で生きていく以上、電磁波を浴びずに暮らしていくことは不可能なことです。
でも、対策方法はあります。
もっとも手軽な対策法は、長時間の使用は避ける、ということになります。
携帯電話やパソコン、それにテレビは、どうしても長時間使う可能性の高いものですよね。
それと、距離をとることも大切なようです。
オール電化にした場合、電磁波の影響がもっとも懸念されるIHクッキングヒーターについては、毎日2時間も3時間もIHの前に立ちっぱなし、という可能性は低いといえそうです。
煮込み料理をする場合でも、鍋はかけておいたとしても、自分自身はキッチンから離れた方がお勧めです。